第6回 関西物流展 KANSAI LOGIX 2025

  • 会期 2025年4月9日(水)・10日(木)・11日(金)
    10:00〜17:00(最終日11日のみ16:00まで)
  • 会場 インテックス大阪アクセス
English

Seminar

当日先着順・聴講無料
※セッションの録音、写真・動画撮影などは一切禁止させていただきます。
※都合により講師、プログラムの内容に変更、およびテキスト配布のない場合もございます。
※掲載枠上、講師の役職・所属を省略している場合もございます。

出展社による
製品・技術 PRセミナー【3号館 ⑥会場】

4月9日(水)
12:40-13:10
6-3
GoStopマネジメントシステム活用で荒天時の円滑な輸送調整を実現
気象情報ご活用による物流事業者の業務支援
一般財団法人日本気象協会
社会・防災事業部
GoStopマネジメントシステム主任責任者
向井 優平

全国の輸送機関(道路、鉄道、フェリー)の気象影響リスクを予測する「GoStopマネジメントシステム」がどのような気象サービスなのかをご説明し、活用方法(配送計画の検討やドライバーの安全確保等)を導入企業様の実例を基にご紹介します。

13:30-14:00
6-4
国際物流コストのゼロベース支出管理とは
物流支出管理クラウド「PortX」が実現
株式会社PortX
代表取締役CEO
石田 寛成

国際物流コストは、水物であり外的環境の変化により大きく左右されます。前提となる外的環境が異なるケースが多いため、昨対比で予算を立てるのではなく、ゼロベースで支出を可視化し、予算を組む必要があります。しかしながら、実際に取り組みができている荷主企業はほとんどいない(当社調べ)のが現状です。「物流支出管理クラウド」PortXはAIを活用し物流費支出を詳細に可視化し、支出の削減と抑制を実現します。今、荷主企業が考えるべき国際物流コストのゼロベース支出管理についての重要性、アプローチの手法についてご紹介します。

14:20-14:50
6-5
誤配送防止がスマホ一つでスピーディー!物流現場の最新事例
次世代コ―ド『ArU-code』で効率化
ワム・システム・デザイン株式会社
SC本部
上野 玲音

遠距離からでも、動いていても読取可能で、複数コードのまとめ読みができる、ワム・システム・デザインが独自開発した二次元コードArU-code(アルコード)。コードの特徴と、それを活用した誤配送防止システム『ArU-cana』(アルカナ)についてご紹介します。2024年秋から3PL業、食品メーカーなど複数の物流現場で導入され、ご好評をいただいている『ArU-cana』。複数まとめ読みでその場にある荷物を一括確認、積込対象外のアイテムを検知してアラートすることで、誤配送をしっかり防止。読み取り性能に優れたArU-codeだからこそ実現できる機能で、現場の悩みを解決します!

15:10-15:40
6-6
搬送型AMRで始める現場効率化セミナー
多彩な活用方法と導入効果をご紹介
株式会社シーネット
ソリューション営業部
部長
逸見 勇太

物流現場に革新をもたらす次世代の搬送型AMRが登場!本セミナーでは、「呼び出すだけでスムーズに指定の場所へ移動する」直感的で使いやすいAMRの魅力を徹底解説します。シーネットコネクトサービスが手掛ける最新の技術による柔軟な運用方法で、現場の効率化や省力化を実現。さらに、コスト削減や半自動化の可能性を広げる新しいソリューションをご紹介します。

16:00-16:30
6-7
アフター2024で求められる、正確で効率的な配送管理
法改正後の配送効率化施策を事例交えて紹介
株式会社ナビタイムジャパン
ビジネスナビタイム事業部
部長
内門 智弥

「2024年」が過ぎた今でも、輸配送の現場にはまだまだ課題が山積しており、物流関連2法の改正も実際の施行は今年からであるため、実際に変革が迫られるのはこれからとも言えます。KPIとなっている荷待ち・荷役時間の削減や積載率の向上に向けて、荷主・運送業者でどのような対応が必要になるのかをご紹介しつつ、ナビタイムの持つビッグデータや経路探索技術を活かした輸配送管理システムでどのように改善することができるか、事例を交えてご紹介します。特に、効率的な配車計画や正確な運行管理、荷待ち時間の削減や新人ドライバーの即戦力化といったテーマをお話しします。

4月10日(木)
11:50-12:20
6-9
WES No.1ベンダーが解説!最適な倉庫システム選びのポイント
株式会社YEデジタル

システム検討でお悩みの方へ、業界トップWESベンダーが、倉庫自動化戦略におけるシステム刷新からWES導入までを徹底解説。

13:30-14:00
6-11
バース実績自動取得で実現する、荷待ち・荷役時間改善
人手を介さないデータの蓄積から作業改善へ
株式会社シーイーシー
営業本部 西日本営業部
チームリーダー
大羽 将由

2024年、働き方改革関連法の施行に伴い、物流業界は荷待ち・荷役時間の改善が重要なテーマとなりました。荷待ち・荷役時間の削減には、「入場から退場までの各工程にどのくらい時間がかかっているのか」を把握することが改善の糸口となります。本セミナーでは、バース管理システムを使った、バース実績自動取得による荷待ち時間改善と、庫内物流とバースとの連携で実現するさらなる物流効率化について、実際の導入事例を交えて具体的にご紹介します。荷待ち・荷役時間2時間以内ルール達成向け、まず現状を把握したい、正確な作業実績データを取得し改善したいとお悩みの物流拠点の方は、ぜひご参加ください。

14:20-14:50
6-12
物流DXを加速するWMSの最適解!
「ci.Himalayas」紹介セミナー
株式会社シーネット
営業本部

クラウド型WMSで13年連続売上シェアNo.1を誇る、シーネットの「ci.Himalayas」についてご紹介します。WMSは、倉庫管理の効率化や生産性向上だけでなく、物流データの活用やシステム連携など多岐にわたる要素が求められています。本セミナーでは、「ci.Himalayas」の豊富な機能や、システム連携の重要性、幅広い業種・業態への対応力を徹底解説。物流DXを加速させるための最適なWMSの選択と活用方法について、理解を深めていただければ幸いです。

15:10-15:40
6-13
WES No.1ベンダーが解説!最適な倉庫システム選びのポイント
株式会社YEデジタル

システム検討でお悩みの方へ、業界トップWESベンダーが、倉庫自動化戦略におけるシステム刷新からWES導入までを徹底解説。

16:00-16:30
6-14
1台でも大丈夫!ユーザ不安を解消するAMR導入プロセスとは?
AMR先進国、中国の最新動向も紹介します
アイニックス株式会社
専務取締役
平本 泰義

現場で働く人の省力化・省人化を支援してきたアイニックスだからできる、AMRを使いこなすAMR×様々なソリューションと、小規模な現場にも適用できる導入プロセスをご紹介することで、自社・自拠点での活用イメージがしやすくなります。

  • ・庫内の人手不足に悩んでいる方
  • ・AMRの導入を検討しているが、投資金額や導入までの煩雑さにお悩みの方
  • ・全世界導入台数10万台以上!世界のAMR業界を牽引するHIKROBOT製品と、中国の最新動向を知りたい方
4月11日(金)
11:50-12:20
6-16
ベンダー主導からユーザー主導へシフトした物流DX事例!
ソース完全公開で実現するWMSの新潮流
株式会社オンザリンクス
コンサルティングチーム
取締役営業部長
小林 盛男

従来のブラックボックス型システムから脱却し、現場の声を直接反映できるWMSの新しいカタチとは?完全オープンソース化により、ユーザー自らが創り上げる柔軟な物流システムの可能性を、実践的な導入事例と共に徹底解説します。

12:40-13:10
6-17
WES No.1ベンダーが解説!最適な倉庫システム選びのポイント
株式会社YEデジタル

システム検討でお悩みの方へ、業界トップWESベンダーが、倉庫自動化戦略におけるシステム刷新からWES導入までを徹底解説。

13:30-14:00
6-18
物流データの可視化で切り開く次世代物流!
「ci.Himalayas/Compass」事例紹介セミナー
株式会社シーネット
営業本部

WMSトップシェアを誇るシーネットが提供する物流KPI分析アプリケーション「ci.Himalayas/Compass」は、作業生産性、在庫回転期間、ABC分析、タッチ率などの指標を、誰でも簡単に可視化できるツールです。本セミナーでは、「ci.Himalayas/Compass」を活用してWMS上のデータを見える化し、今後の業務改善に役立てているお客様の取り組みをご紹介します。さらに、WMSで管理していない作業データの把握を目的に、株式会社KURANDOの「Logimeter」との連携により、倉庫作業全体の可視化を実現した方法についてもご紹介します。 物流現場の効率化と業務改善に向けた新たな視点を得られる絶好の機会です。ぜひご参加ください。

14:20-14:50
6-19
革新的AGVが変える!物流DXの最前線!
人手不足を乗り越える自動化の事例
株式会社オンザリンクス
コンサルティングチーム
FSチームリーダー
小西 良祐

人手不足に悩む物流現場の未来を切り拓く、最新テクノロジーとは?次世代AGVとWMSが、倉庫業務の生産性を劇的に改善。省人化と効率化の切り札を、大阪の中堅製造メーカーの具体的な導入事例と共に徹底解説します。

15:10-15:40
6-20
異業種5社で挑む!ビッグデータを活用した共同輸配送の取り組み
株式会社Hacobu
取締役 執行役員COO
坂田 優

Hacobuが2024年8月に発表した異業種連携で共同輸配送を目指す「物流ビッグデータラボ」の取り組み。データ駆動型の物流改革、その舞台裏と展望を参加者の皆様に解説します。