業務工程・進捗状況管理システム「ＴＯＳＳ　ＬＯＧＩ－ＷＯＲＫＳ」。貿易担当に限らず、国内工場あるいは海外工場、更には社外の方にも権限を設け、書類やデータの共有が可能になります。個人が持っている書類やデータを“見える化”し、異なるシステムとの連携も可能な為、本システムが業務のインターフェイスとなり、進捗管理と共にデータが掌握できます。データの変更履歴も残せますので安心です。使い方は工夫次第！

輸出・輸入から国内取引・在庫管理までトータルに管理出来るシステムです。複数外貨の登録が可能で、為替予約や差損益が容易に出来ます。輸出機能は、輸出ドキュメントの作成や有償・無償区分も出来、実績管理や請求・入金管理が出来ます。輸入処理は、採算見込みや予定管理、諸経費按分機能で正確な原価管理から支払管理までが可能です。ＴＯＳＳ－ＳＰは、基幹システムや会計システムとの連携も可能な柔軟な貿易システムです。

ＲＣＥＰ発効により日本の貿易総額の７割がＦＴＡ（自由貿易協定）でカバーされました。国際情勢や為替変動に関わらず、関税障壁を無くすＦＴＡ（ＥＰＡ）を使いこなす為に「ＦＴＡプランナー講座」を受講して下さい。新協定や変更等も講座内で掌握できます。原産地規則を理解し社内体制を構築、貿易コンプライアンスを遵守出来てこそＦＴＡの全面活用が可能になります。ＦＴＡ利用の為のコンサルや検認への対応も承ります。