総取扱貨物量、外貿取扱貨物量ともに日本一の名古屋港は、コンテナ貨物、バルク貨物、完成自動車をバランスよく取り扱う総合港湾です。
日本の中央に位置し、関西・関東・北陸とのアクセスにも優れ、定期航路寄港数は東西主要港に匹敵しています。物流拠点設置や物流コスト削減を検討中の皆様は、ぜひ名古屋港ブースにお立ち寄りください。
ブースは名古屋港利用促進協議会と名古屋四日市国際港湾(株)の共同出展です。
出展製品・サービス
名古屋港の概要
名古屋港は、コンテナ貨物・バルク貨物、完成自動車等を取り扱う国際総合港湾であり、2022年(令和4年)も、総取扱貨物量が21年連続で日本一となりました。
外貿貨物量は23年連続、貿易輸出額は24年連続、自動車輸出台数は44年連続で日本一を更新しています。
名古屋港の貿易額は日本の貿易額全体の約1割を占めています。
日本の真ん中 名古屋港
名古屋港は日本の中央に位置し、名古屋港内及び周辺に5つのICがある伊勢湾岸自動車道が新東名・新名神高速道路に、名古屋高速道路・名古屋第2環状自動車道が東名・名神・中央・東名阪・東海北陸道に接続しています。
充実した国土幹線道路のネットワークにより、中部圏はもとより東西経済圏、北陸地方への輸送を効率的にカバー可能です。
豊富な定期航路数
名古屋港は、世界の主要港と多くの航路で結ばれており、日本を代表する貿易港として、また、中部圏の海の玄関口として日本経済の発展に大きく貢献しています。
特に、コンテナ輸送については、北米・欧州向けの基幹航路のほか、中国・韓国、東南アジア諸国を含む21カ国・地域の101港と結ばれています。
共同出展社:名古屋港利用促進協議会
名古屋港利用促進協議会の概要
名古屋港利用促進協議会は、名古屋港の振興に関する調査・企画の実施や名古屋港の利用促進、会員相互の連絡、懇親を通じて名古屋港の振興と発展を図るために、名古屋港の官民関係者によって昭和57年に設立されました。
共同出展社:名古屋四日市国際港湾(株)
名古屋四日市国際港湾(株)の概要
当社は、平成23年に創設された港湾運営会社制度を活用し、コンテナターミナル(CT)の効率的な管理運営を推進するため、平成29年5月に名古屋港管理組合及び四日市港管理組合により設立された後、民間からの出資も受け、平成29年9月に伊勢湾で一つの港湾運営会社として指定されました。
現在、名古屋港飛島ふ頭の北・NCB・南・南側及び鍋田ふ頭の各CTと、四日市港の霞ヶ浦北及び南埠頭の各CTを一元的に管理運営しています。