プロロジスは、物流不動産開発のリーディング・グローバル企業として世界19カ国で事業を展開。国内では1999年の事業開始以来、111棟の最新物流施設を開発（開発中も含む）・運営してまいりました。
顧客の持続可能な事業成長に寄与する物流施設開発・運営を通して、カスタマーや地域社会にとって価値あるパートナーであるとともに、地球環境への負荷を低減する取り組みを進めており、これらの最新の開発計画をご紹介します。
出展製品・サービス
最新の賃貸型物流施設「プロロジスパーク」
賃貸型の先進的物流施設「プロロジスパーク」の開発を通じて、当社にしかない専門性やノウハウを活かし、用地の選定・取得から施設開発、竣工後の管理・運営まで、ワンストップでサービスを提供しています。これからの物流施設開発では、自家消費の太陽光発電やEV充電設備、LED照明など、環境に配慮した最新設備をあらかじめ装備し、カスタマーの持続可能な事業成長に寄与することを目指します。
物流特化型のコンサルティングサービス
長年の物流施設開発において培った知見をもとに、専門スタッフによる物流特化型のコンサルティングサービスを展開し、お客様の物流課題を一気通貫で解決するさまざまなソリューション／サービスを提供します。
また、物流施設内業務の技能教育訓練プログラム（CWI）や物流業界の次世代リーダー育成を目的とした「プロロジスアカデミー」を通じて、物流業界で活躍する人材育成を推進しています。
NET ZERO BY 2024
当社のESGへのコミットメントは、アメリカ合衆国における創業時に、時代を先取りした企業統治理念として始まり、現在に至るまで約40年の長きにわたって続いています。その創業時の理念は、今では環境への貢献、社会的責任の履行、そして優れた企業統治に対する当社の強いコミットメントへと発展しています。
当社は昨年、「NET ZERO BY 2040」を宣言し、2040年までにバリューチェーン全体でGHG排出量ゼロを目指します。