第6回 関西物流展 KANSAI LOGIX 2025

  • 会期 2025年4月9日(水)・10日(木)・11日(金)
    10:00〜17:00(最終日11日のみ16:00まで)
  • 会場 インテックス大阪アクセス

Seminar

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当日先着順・聴講無料
※セッションの録音、写真・動画撮影などは一切禁止させていただきます。
※都合により講師、プログラムの内容に変更、およびテキスト配布のない場合もございます。
※掲載枠上、講師の役職・所属を省略している場合もございます。

出展社による
製品・技術 PRセミナー【6号館B ②会場】

4月12日(水)
13:30-14:00
2-4
ピッキングから運搬までの自動化ソリューション
高機能ハンドによるピッキングロボットシステム「PRS」と
新たな自律移動制御による搬送ロボット「SIGNAS」
THK株式会社
サービスロボット事業部 MRカンパニー 部長
北野 斉
サービスロボット事業部 PRSカンパニー
眞殿 俊明

様々なシーンに対応可能な高機能ハンドを用いたピッキングロボットシステム「PRS」と、工場内/物流倉庫/食品工場/建屋間搬送(半屋外)などあらゆる現場で運搬作業を自動化する搬送ロボット「SIGNAS」による自動化を提案します。

14:20-14:50
2-5
GTPシステム「Skypod」によるピッキング作業の劇的効率化!
株式会社IHI物流産業システム
営業本部 営業部
北川 蒼太

GTP(Goods to person)システムをご存じですか?今回ご紹介する三次元ピッキングシステム「Skypod」はGTPシステムとなっており、ロボット自ら最大12mのラックを「前後・上下・左右」と縦横無尽に昇降、そしてアイテムが格納されている箱を取り出し迅速にピッキング作業者の手元まで搬送します。倉庫内を一日に何キロも歩かなければならなかった従来のピッキング作業が「Skypod」を導入することで短時間化、最大毎時400オーダーの処理で高効率出荷に貢献します。お困りごとはありませんか?お気軽にIHIのセミナーにお立ち寄りください!

15:10-15:40
2-6
リコーグループ構内物流効率化活動のご紹介
AGVを活用した構内物流改革
リコージャパン株式会社
エンタープライズ事業本部 インダストリアル事業部
製造業コーディネーター
高松 一男

リコーは、超低コストの追求・工程間同期化1コ流し生産の実践をベースに世界一のもの作りを目指し、経営の視点と、現場の視点からのSEQCD(※)の成果を追及しています。今回はAGVを活用した構内物流の効率化と人に優しい物流業務を実現するもの作り現場実践事例をご紹介いたします。(※安全、環境、品質、コスト、納期)

4月13日(木)
11:50-12:20
2-9
人手不足に対応する物流自動化への取り組み
株式会社OrLinK
営業部
池田 啓介

コロナ禍において人手不足が加速する中、安定的な物流オペレーションを実現するために、ITの活用と、人手作業のロボティックス化が不可欠です。
現場の全体最適による物流自動化の推進に欠かせないモノとして、
本セミナーでは、

  • ① マテハン機器の導入による物流自動化を支援する「Link-WCS」
  • ② マテハン機器の制御のみならず、在庫管理機能も含めた「Link-WES」
  • ③ パレットやカゴ車の自動搬送に特化したフォークリフトタイプのAGV

をご紹介致します。

12:40-13:10
2-10
昇降機メーカークマリフトが考える荷物の移動
~エレベーターのAMR・AGVとの連携~
クマリフト株式会社
営業部 西日本営業ブロック長
仲野 正広

クマリフト株式会社は、製造から販売・メンテナンスまで、自社一貫で行う総合エレベーターメーカーです。
少子化や労働人口減少による人手不足が深刻化してきている状況の中、業務を維持・改善させるためには《効率化》が最重要課題となっています。「荷物の移動という単純作業を機械に任せて、作業効率をあげる」という発想で、近年AGV・AMRによる省人化の開発研究が進んでおります。
弊社では、平面(2次元)で荷物を運ぶAGV・AMRをエレベーターと連携することで、立体(3次元)に運ぶことの開発研究を行っております。当セミナーにて、弊社の考える省人化のご提案をさせて頂きます。
どうぞお気軽にご参加ください。

13:30-14:00
2-11
ヨドバシカメラとユニクロが採用した次世代の倉庫ソリューション
短時間配送と効率化を実現するロボティクス
EXOTEC NIHON株式会社
取締役社長
立脇 竜

日本の物流は、eコマースの急伸や複雑なオムニチャネル化、人件費や燃料費、設備費の高騰等、様々な課題を抱えています。我々Exotecでは、こうした課題や移り変わりの激しい顧客ニーズ等の様々な変化に対して、洗練されたロボティクスを用いたGoods To Personの倉庫自動化ソリューション「Skypodシステム」をご提案しています。
ユニクロやヨドバシカメラをはじめ、世界中の大手企業がSkypodシステムを採用することによってどのように課題を解決し、業務の効率化や労働環境改善を実現したのか、いくつかの事例を交えてご紹介します。また、倉庫自動化のトータルソリューションを実現する新製品群も本セッションで併せてご紹介します。

14:20-14:50
2-12
自責事故をゼロにした安心安全な経営に繋がる事故防止への取組み
管理者が喜ぶ潜在事故リスクの見える化
ジャパン・トゥエンティワン株式会社
モビリティ事業部 セールスマネージャー
近藤 勇真

国内累計販売7万台を超えた車両に後付けできる警報装置「モービルアイ」。近年主流であるデジタコ連携による、安全運転支援システムの構築と事故削減の取組みをご紹介します。「運転習慣の改善」が開発コンセプトであるモービルアイの警報による事故削減効果は勿論、連携を通した効率的なドラレコ映像の確認ノウハウや、抜群のリスク抽出感度を持つ警報データを用いた教育方法も公開します。ドライバーの日々の運転行動にはまだまだ多くのリスクが潜んでいます。リスクを顕在化させ改善を図ることで、交通事故ゼロと、会社の安心安全を実現しましょう。特に事故が起きない「仕組み作り」に重点を置き、導入事例をふんだんに交えてご説明します。

15:10-15:40
2-13
社内物流の透明化が導く生産の効率化
インダストリー4.0本国ドイツの導入事例
日本シュトイテ株式会社
General Manager Japan
Messing Olaf

製造業においては、在庫のスリム化や、部品補充時間の短縮、設備投資の削減、ダウンタイムの短縮、省エネ化などによって、生産プロセスをスリムダウンさせることが今日の重要な課題となっている。
インダストリー4.0、及びIIoT(産業IoT)の先進国と呼ばれるドイツでの導入事例を挙げながら、社内物流の透明化を実現するにあたってのプロジェクトの進め方を紹介いたします。現場に設置するスイッチとセンサーの選び方と、データを回収する無線ネットワークの特徴を解説し、更に、情報処理するハードウェアとソフトウェア、上流ITシステムに出力するインターフェイスを説明いたします。
本セミナーは、日本語で実施いたします。

4月14日(金)
11:00-11:30
2-15
フォークリフトの衝突に耐えるA-SAFEのバリア
職場の重大事故を防ぐ、安全ソリューション
A-SAFE株式会社
営業本部長
松本 宏介

物流の現場では働き手の多様化により、人の意識だけに頼らない車両衝突対策の重要性が認識されてきています。
これまでは従業員の教育やルールの徹底などを課題にしている企業が中心でしたが、ハード面での安全対策も課題とし、物理的な歩車分離(人車分離)に注目している企業も増えてきています。
この歩車分離ソリューションを具体的な事例を交えて紹介いたします。

11:50-12:20
2-16
アイオイの考える物流オペレーションの最前線と将来への挑戦
事例紹介を交えて
株式会社アイオイ・システム
第三営業部営業2課 セールスエンジニア
勝見 拓哉

アイオイシステムが考える物流DXについて、自社商品とソリューションの組み合わせについて、事例を交えてご紹介させていただきます。

  • ・SC1029L(見えるRFID)
  • ・3D-PPS(3次元センサーとプロジェクターを組み合わせたピッキングシステム)
12:40-13:10
2-17
AGVによる庫内合理化の最新トレンド
株式会社Phoxter
搬送ソリューション事業部
木島 丈太

弊社の取り扱っている物流ロボットのAGV(無人搬送車)について、用途や活用性、導入事例をご説明します。
未だ人手によるマニュアルピッキングやマニュアル搬送が多い現状の中で、製造工場や物流センターにおけるモノの搬送自動化・DXをいかに行うかをご紹介致します。
また、AGVだけでなく他のマテハン・ロボットとの連携・協調作業をすることで、お客様の作業効率を向上できるようなPhoxterのシステムソリューションをご紹介します。

13:30-14:00
2-18
梱包の自動化は物流を救う!ジャストサイズ梱包から全体最適へ
異形・多品種にも対応する梱包の最適化
株式会社TANAX
物流ソリューション部 営業戦略部 マネージャー
増田 浩幸

近年、物流課題は経営課題の一つと考えられています。物流現場の人手不足への対策として、様々な工程の自動化が進んでいますが、見落とされがちな工程が「梱包」です。物流現場でありがちな梱包のボトルネックを解消出来れば、全体のスループット向上に繋がると考えられます。
本セミナーでは商品に合わせたジャストサイズ梱包を自動化し、梱包を起点にプロセス全体の最適化に繋がるソリューションをご紹介します。省人化、物流コスト削減、作業者負担の軽減を通じて持続可能なオペレーションの構築が必要なご担当者様は必聴です!

14:20-14:50
2-19
データ・テックにかできない「新しい運転診断」の形をご紹介!
運転のすべてが一目で分かります!
株式会社データ・テック
営業本部 営業一課 課長
八ツ橋 司

従来の運転診断からパワーアップ!
データ・テックでしかできない「新しい運転診断」の形をご紹介します。
運転安定度診断や、速度超過診断など一目で運転のすべてが分かります!
弊社のセイフティレコーダを活用して、事故ゼロを目指しましょう!